仙台電波塔


写真中央に、テレビ電波塔が写っています。

昨日、女川原子力発電所で作業員の転落事故が発生したそうな。悪いループに陥ったのではと不安にさせられる。宮城県知事は、先日の火災事故とプルサーマルを別に考えると言っているけど、現在の東北電力には、同一視して考えるべきだろう。


左が2006年、右が2008年の宮城県FOMAエリアマップ比較。2年でサービスエリアが広がるとは、驚きですな。いろいろドライブしまくっている私ですが、ここ1年、圏外で困ったことがありませんでしたよ。県境の峠道にもエリアを広げて欲しい。冬道で遭難したらどうするんだ?

–2in1使ってみた。
公私を分けるため、ドコモの2in1を契約してみた。お店とか懸賞応募の連絡先は、全てソフトバンクモバイルにしてある。基本的に持ち歩かない。毎月、非通知着信があるけど(__;)
さて、私名義で6回線保有しているけど、その回線を使うのではなく、新たに電話番号をもらうことにした。この番号も、新規契約と同義なので本人確認が必要。これで、ドコモ7回線目に突入。料金プランは、2in1同一名義オプション(今までの電話番号の無料通話分を共有できるため。事務手数料無料なのも)。

今までの電話番号がAナンバー(Aモード)、追加番号がBナンバー(Bモード)として、別々分けて使ったり、両方の発着信ができるデュアルモードがある。つまり、3つのモードがあり、それぞれ待受画面や着信音などを設定でき、モードを間違えないよう配慮されている。画面にAモード中ですよ、みたいに表示されれば分かりやすいが、そのような機能は無かった。

Aナンバーでiモードを契約していると、Bナンバーでも追加料金なしでiモードメールを利用できるが、WEBメールでの送受信に限られてしまう。しかし、受信メールの自動端末保存機能があるので、受信メールを読みに行かずに済む。ただし、返信はWEB上からのみだ(パケット通信有料、返信するためのリンクあり)。機種依存かもしれないが、自動端末保存機能で受信したメールに返信することができないため、誤ってAナンバーのアドレスで返信してしまう恐れが無い。

電話帳も、Aモード専用、Bモード専用、共有、3つの設定でき、異なる電話番号で発信してしまわないよう配慮されている。たとえば、会社の電話番号をBモードで登録していれば、Bモードまたはデュアルモードでしか表示されないし、デュアルモードで発信するときも、Bモードでの発信が初期設定で安心。ちなみに、モード設定は、2in1の設定画面から。電話帳からできず悩んだ。

2in1の最大の利点は、端末が一台に収まること。普通なら、数百円高くとも、もう一台購入した方が使い勝手は良い。

–メモ

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