心理学用語で、アンビバレンス, 両面価値, 同一対象に対する愛憎並存。これは、柳田邦男氏の著書「サクリファイス 犠牲 わが息子・脳死の11日」で出てきた言葉。一日で読み切ったものの、息子の自殺、脳死を経て腎移植、そして終末医療の問題点など、深く記述されていて読み応えがあった。身内が自殺する、これ以上の悲しみは無いのではと思ってしまう。
柳田氏の著書を9冊持っている。同じ著者の本を買い集めたのは初めてだ。私にも、かなり遅い読書の秋が訪れたようだ。私の日記が、遺書となるその日まで。
toto big miniと1000を購入。次回bigは、8日発売。
メモリーカードの暴落が激しい。楽天の安いところだと、microSD2GBが400円(私が買った1月末は1300円!)、microSDHC4GBが1000円だったり。近所のジャスコだと少し高いが、それでも1年前の半額ぐらいなんじゃないかと。USBメモリだって8GBが2000円以下で購入できたりと、私のUSBメモリ256MB(当時3000円)の立場が無い(__;)